2種の源泉

2種の源泉

全国でも稀な温泉天国 鳴子温泉郷

全国でも稀な温泉天国 鳴子温泉郷
東北屈指の湯治場として古くから多くの方に利用されています。
国内にある泉質は全部で11種類。その内のなんと 9種類 がこの鳴子温泉郷に存在しています。そして、温泉郷全体では、400本の源泉があります。

まさに巨大湯治場として、
ご自身の身体にあった温泉を
探して通うということができる湯治場なのです。
隣りあった宿でお湯の色や成分・匂いなどが
異なるという奇な環境があります。
 

ちょっと豆知識

日本における泉質の種類
  1. 単純泉
  2. 塩化物泉
  3. 炭酸水素塩泉
  4. 二酸化炭素泉
  5. 含鉄泉
  6. 酸性泉
  7. 含ヨウ素泉
  8. 硫黄泉
  9. 放射能泉
  10. 重曹泉

千年以上の歴史ある温泉地 鳴子温泉郷

鳴子温泉郷の歴史は 1000年 を超え、温泉の発見は承和 4(837)年。鳥谷ヶ森(鳴子火 山)が大爆発し熱湯が噴出したといわれ、一説にはそのときの轟音から村人が「鳴郷の湯」と名づけたとも伝えられています。

源義経が兄・頼朝に追われて平泉へ落ちのびる途中に鳴子を訪れたことや、松尾芭蕉 が 「おくのほそ道」で鳴子から尿前を通る出羽街道中山越えを選んだことも知られており、義経や芭蕉にちなんだ名所旧跡や古道なども数多く残されています。

日帰り入浴
入浴受付 11:00~18:00
大人:500円・小人:300円・幼児:100円

多種の源泉を気軽に楽しむ「湯めぐりチケット」
1 枚 1300円で鳴子温泉郷の温泉地の湯巡りをオトクに楽しめます。 詳しくは、鳴子観光・旅館案内センターまで http://www.naruko.gr.jp/onsenkyo/yumeguri/#price

自家源泉だからできる贅沢

当館も古くから湯治宿として生涯通じて数え切れないほどのお泊りをされたお客様などが多くいらっしゃいます。
大きな特徴は 2種の源泉 が楽しめるということ。
内湯には「純重曹泉」、露天風呂には「重曹硫黄泉」が 源泉かけ流し で楽しめます。
当館のお客様のためだけの源泉なので、贅沢に、新鮮なお湯をいつでもご提供することが出来ます。

内湯 -純重曹泉-

赤褐色のお湯が特徴の内湯は、広々とした浴室にもったいなく感じるほどのお湯が溢れ出ています。

内湯 -純重曹泉-
源泉名: 久田2号泉
泉質: 含食塩―重曹泉 ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉 低張性中性高温泉
pH値: 7.0
泉温: 51.5°C ※高温のため、加水
適応症: きりきず・やけど・慢性皮膚病・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進

露天風呂 -重曹硫黄泉-

白濁色のお湯と硫黄の香りが特徴的。こじんまりとした露天風呂ですが心地よい空気と電車の音 に風情を感じます。

露天風呂 -重曹硫黄泉-
源泉名: 久田1号泉
泉質: 含重曹―食塩泉 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉 低張性弱アルカリ性 高温泉
pH値: 7.7
泉温: 65.6°C ※高温のため、加水
適応症: きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進

入浴時間:午前 11 時~翌午前8時(8:00~11:00 は換水清掃)
温泉棟はバリアフリー対応となっております。浴槽にも手すりを設置。

入浴のプロフェッショナルになろう

  1. 入浴前の注意
    1. 食事の直前、直後及び飲酒後の入浴は避けること。酩酊状態での入浴は特に避けること。
    2. 過度の疲労時には身体を休めること。
    3. 運動後 30 分程度の間は身体を休めること
    4. 高齢者、子供及び身体の不自由な人は、1人での入浴は避けることが望ましいこと。
    5. 浴槽に入る前に、手足から掛け湯をして温度に慣らすとともに、身体を洗い流すこと
    6. 入浴時、特に起床直後の入浴時などは脱水症状等にならないよう、
      あらかじめコップ一杯程度の水分を補給しておくこと。
  2. 入浴方法
    1. 入浴温度:高齢者、高血圧症若しくは心臓病の人又は脳卒中を経験した人は、42°C以上の高温浴は避けること。
    2. 入浴形態:心肺機能の低下している人は、全身浴よりも半身浴又は部分浴が望ましいこと。
    3. 入浴回数:入浴開始後数日間は、1日当たり1~2回とし、慣れてきたら2~3回まで増やしてもよいこと。
    4. 入浴時間:入浴温度により異なるが、1回当たり、初めは3~10分程度とし、慣れてきたら15~20分程度まで延長してもよいこと。
  3. 入浴中の注意
    1. 運動浴を除き、一般に手足を軽く動かす程度にして静かに入浴すること。
    2. 浴槽から出る時は、立ちくらみを起こさないようにゆっくり出ること。
    3. めまいが生じ、又は気分が不良となった時は、近くの人に助けを求めつつ、浴槽から頭を低い位置に保ってゆっくり出て、横になって回復を待つこと。
  4. 入浴後の注意
    1. 身体に付着した温泉成分を温水で洗い流さず、タオルで水分を拭き取り、着衣の上、保温及び30 分程度の安静を心がけること(ただし、肌の弱い人は、刺激の強い泉質(例えば 酸性泉や硫黄泉等)や必要に応じて塩素消毒等が行われている場合には、温泉成分等を温水で洗い流した方がよいこと。)。
    2. 脱水症状等を避けるため、コップ一杯程度の水分を補給すること。
  5. 湯あたり
    • 温泉療養開始後おおむね3日~1週間前後に、気分不快、不眠若しくは消化器症状等の湯あたり症状又は皮膚炎などが現れることがある。このような状態が現れている間は、入浴を中止するか、又は回数を減らし、このような状態からの回復を待つこと。
  6. その他
    • 浴槽水の清潔を保つため、浴槽にタオルは入れないこと。

以上、日本温泉協会「温泉名人」サイト » http://www.spa.or.jp/onsen/1632/

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